秋の味覚、と言う事でサツマイモの試し堀をしてみました。
畝の一番はずれの株元を手で探ってみると・・・いきなり重量感のある手応えを感じました。
大きくて太いお芋さんがたくさん土の中から顔を出して来ました。一株としては立派なものです。
サツマイモも簡単なようでも素人に取っては手強い相手です。
埼玉の菜園で最初に作った時は、葉ばかり茂ってお芋がからっきし採れませんでした。
どうも窒素肥料のやり過ぎだったようです。
芋は荒地の方が良い、と学習してからは、少し余った通路に植えて、肥料もやらない様にしました。
それでも一株にそこそこのお芋が2つ程・・・。とても一冬過ごせるだけの収穫はありませんでした。
今年は一番端っこの一株でこれだけ採れました。
他の株も同じ様に生長していたら、大豊作です。
毎年11月上旬の早霜が来る前まで粘って収穫するのですが、今年は今月中に収穫出来そうです。