北側の建物の影の空き地に茗荷があります。年々少しずつ増えて来て、それなりの群落になってきました。高原の茗荷は花の上がりが遅くて、やっと土の中から頭を出し始めました。
植えてある場所は北側の日当りの悪いところで、真冬は霜柱が10cm以上立ち上がり、土も深くまで凍結するような環境です。そんなところで冬を凌いで、立派な青い葉を夏には茂らせ、食用になる花芽を提供してくれます。
去年は地表に出て来た花を収穫していました。美味しく食べるにはタケノコ掘りの要領で、頭が少し土を持ち上げたくらいのを見つけ、掘り出した方が良いらしいと知りました。
しばらくは香り豊かな茗荷が食卓を彩ってくれそうです。
おこんばんは、、
茗荷を食べると早く「ボケる」とか??
でもおいしいすよね。
拙宅では、スーパーで売っている物しか食べた事ありません。
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ははは、すでにだいぶ来てますのでかえって良くなるかな?
とり立ては何よりです。