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クランクの交換


 TOEIのレストア再開で一番の問題は駆動系の要クランクでした。ストロングライト49Dなのですが、左クランクのコッター穴が変形してグラグラになっていました。
 結構走っていた時代、林道かなんかを走行中に緩んだまま走ってしまったようで、変形の度合いは深刻です。

 写真だとそれほどでは無いようですが、シャフトに嵌合させ、ボルトを目一杯ねじ込んでも、グラグラは止まりません。いろいろ情報筋を当たってみた結果、修復は困難という訳で、たまたま在庫をお持ちだったGさんに、程度の良い中古を頒けて頂きました。週末に届いたので作業開始です。

 ついでに久しぶりにBBも分解しました。ロックリングが固着して緩まず苦労しました。切り欠き部分をだいぶ損傷してしまいました。交換の要ありかな。
 大昔のカンパのグリースはしっかりしていて、今でも現役です。さすが! でもカンパグリスは在庫が無いので、安いグリスを詰め込んでおきました。

 クランクを交換していて気がつきました。細部のデザインが違います。シャフトにはまる部分の機械加工処理やクランク長の表示部分などです。表示の内容からすると到着した49Dの方がずっと新しいロットのようです。

 表面を見てみると、大きな違いを発見。まずロゴが微妙に違います。ロゴの左右の凹みの大きさが違ってます。これって軽量化?と疑って計ってみました。結果は旧タイプの方が数グラム軽かったので関係ないようです。
 Gさんに訪ねてみたら、80年代後半のものでアルマイト加工のものを磨きだしたのでは、とのことでした。
 ここまで書いてきてふと気がつきました。や、やばい、マニアックになっている、自転車についてはさらっと流しておきたいところなのに・・・

 という事で無事クランク周りのレストレーションが完成です。ペダルもボロボロのユニークからレオターに変えてみました。ユニークに付いていたビンダのラミネートストラップが食い込んで外れなかったのでストラップ無しです。在庫があったはずなので探してきましょう。
 次は何に手を付けようかな。駆動系つながりの整備でリアディレーラーとかフリーとか手を付けようかな。リアディレーラーのサンプレもだいぶくたびれてきたので他のに交換、もありかなと思います。でも手持ちは無いので・・・困った。
 フレームが出来てから30数年、町屋時代のTOEI、大事に乗って上げたいと思います。

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