一昨年の梅雨前、アプローチと庭の境界に灌木を植えてメリハリを付けようと言う事になり、近くの園芸店に物色に行きました。
ちょうどその時、こんもりと、そしてフワーッと、細い枝全体に優しいピンクの花をつけている鍾馗ウツギに出会いました。
妻と私は一目惚れ、即買い付けて持ち帰ることになりました。
ショウキウツギ
別名 アケボノウツギ
スイカズラ科
学名 Kolkwitzia amabilis (コルウイッチア アマビリス)
原産地 中国
耐寒性の低木で丈夫だそうです。
樹形は枝を垂らす様にこんもりと茂らすのが良さそうです。我が家のそれはまだ中途半端な枝振りです。
花後に剪定するようなので今年は格好よく切り詰めてみたいと思ってます。
枝垂桜の様に枝全体がピンクに覆われてきました。あと一週間程が見頃の様です。
入ったばかりの梅雨はいきなり一休み、おかげで奇麗な花が楽しめそうです。