畑を本格的に耕し始めました。
中途半端に残っていた冬野菜の残骸を整理して更地にしたあと、地元産の堆肥をたっぷりすき込みながら、天地返しです。
畑の約半分の体制が整いました。堆肥も馴染んで地温も上がる5月の初旬になって、やっと野菜苗の定植ができます。
寒い冬を乗り越えて元気に成長しているニンニクです。防虫網の霜よけを取り払い、春の日差しを十分浴びられる様にしてあげました。
去年は小指の爪程のニンニクしか出来ませんでした。今年はまともなニンニクが実るでしょうか。楽しみです。
畑はこれからが働きどころです。高原の夏は短いですが、その間だけでも高い自給率を目指して行きたいと思います。