雪の降ったあとに庭には動物の足跡がたくさん残ります。その中で気になっていた足跡がありました。
鹿です。
雪が溶けて霜も消えて柔かな地面が出て来ました。そこにも大きな爪痕が残ってました。
大事なチューリップの新芽が食べられていました。
植えっぱなしにしている白系のチューリップ、早春から芽を出し始めていて楽しみにしていたのです。余程美味しいのか、他の新芽には目をくれず、チューリップの葉の柔らかそうな先端だけ食べています。
参ったな、今年のチューリップ、見られない・・・
まあ葉先だけ食べられたので、何とか花は咲いてくれると思うのですが、そのあと球根へ栄養を送り込む事ができるか心配です。
夫婦二人の自給率の向上は目指していますが、他人様の、何処の馬の骨、もとい・・・鹿の骨に食わせるものは作ってない!!