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岐阜までちょっと小旅行

月に一度の更新・・・不真面目ですね。

10月の月末に岐阜まで出かけてきました。
旅行というより、友人の作業場に押しかけての足手まといのお邪魔虫でした。

行先は岐阜県郡上市のひるがの高原。
私の住む八ヶ岳南麓と同じ高原のリゾート地です。
ここで手作りのベーコン工房を営むヒゲ親爺さんの冷やかしとお手伝いです。



松本から上高地をかすめて平湯、高山と山並みを越えてのドライブ旅。
途中高山の某有名パン屋さんで1時間半も並んでパンを買うという、余分な寄り道を強いられ、午後3時に目的地のベーコン小舎に到着。
小淵沢周辺の今年の紅葉はあまり綺麗ではないのですが、ひるがのは見事に色づいた紅葉が素晴らしいので驚きました。



ここで2泊、メディアのおかげで超多忙な親爺さんのお手伝いを兼ね、合間を見て周辺を見て歩きます。
ベーコンやハムの仕込みとパックのお手伝い・・・と言っても邪魔なだけかもしれません・・・がメインなので遊びまわるわけではありません。





2日目。お手伝い開始。
原料肉の箱だしや、スライスしたベーコンのパック詰めなど簡単な仕事です。
でも製造現場にいるおかげでの楽しみあります。



ロースハムの燻製の副産物。
ロースとバラの間の脂身の部分ですが、ハムの形が崩れるのを嫌う納品先のため、余分なこの部分を切り落としてます。
これもついでに燻します。



このおまけの部分を出来立て熱々で頂きます。
豚の脂がたっぷり表面に滲み出て、ほどよく燻製され色合いも食欲をそそります。
これが美味い。
暑ご飯にのせたら最高ですね。
調味料や仕込みが違いますが、本物のチャーシューに引けを取らない美味しさでした。

仕事の合間に半日ほど遠足に出ました。
行き先は福井県。
九頭竜湖の紅葉はいかがかなと物見遊山です。

 

県境の峠を越え、九頭竜湖を目指します。
岐阜と福井の県境の高原地帯の紅葉は今がピーク。
九頭竜湖も期待したのですが・・・



時雨模様の生憎の天気。標高を少し下げたからか紅葉もいまいちでした。
せっかく福井に入ったので、少し足を伸ばしてみることにしました。



九頭龍の道の駅で腹ごしらえ。
名物のマイタケおこわです。美味しい!
越美北線の九頭龍駅。
終着駅は良いですね。
廃線かとも見えてしまう錆びた線路がまた良いです。



越前大野まで来ました。
大野城に登ってみます。
大野の町から一気に聳える丘の上にお城があります。
天然の山城といった雰囲気です。
竹田城と並んで天空の城として売り出し中。



20分ほど登って天守のある頂上へ。
この城の初代藩主は金森長近はのちの高山藩を治めることになるそうで、岐阜とも縁が深いようです。

大野には妻の友達の妹さんが住んでいて、お姉さんからの連絡で街の案内にわざわざ来ていただきました。







七間町、寺町と小京都の佇まいのある城下町。
平日で人影も少なく、ゆったりと歩いて散策。
老舗の和菓子屋さんの看板にある「いもきんつば」に惹かれて覗いてみたら売り切れ。
ところが妹さんが気を利かせ、他の支店で買ったのをお土産にいただきました。



あっさりした甘みと芋の風味の上品なきんつば。
きんつば大好きな私の舌にストライク、直球を投げ込んでくれました。
ごちそうさまでした。



3日目の朝。
高原の散歩ドライブ。
テーマパークのような公園の建物の横にうっすらと虹。
白山を望みに来てみたのですが、雲に隠れて見えませんでした。



3日目。
午前中最後のご奉仕をして、お世話になったベーコン小舎を後にしました。
冬型の気圧配置が強くなり時折小雨も降り出しました。
帰りも高山から安房トンネルへ出ることにしました。
トンネルの向こうは天気が回復気味、折角なので奈川渡ダムを右折。
木曽へ出ることにしました。
落葉松の金色に輝く林の中を快適に飛ばし、伊那谷へ。
もう山梨は目と鼻の先。
秋のご奉仕の旅が終わります。

ベーコン小舎のYさん、いつもお騒がせして足手まといで申し訳ございませんでした。
楽しい旅になりました。
ありがとうございました。

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