3月に入りました。
気温も高めで雪は一気に溶けています。
近づきたくなかった庭の中に、今日初めて踏み込んでみました。
あれだけあった積雪も20cm程になり、長靴でづかづかと歩ける様になってます。
大雪直後の庭です。
畑と庭の境のフェンスがほぼ埋まりかけていました。
こちらはそのフェンスの今日の状況です。
基礎部分まできれいに顔をだしました。
さてどのくらい積もったのかフェンスにスケールを当てて調べてみました。
降雪後フェンスの格子が一桝分顔を出してましたので、おおよそ120cmほど積もった事が確認出来ます。
これは風通りの良い庭の中心部ですから、吹き溜まりでは更に数10cmは積もった筈です。
120cmが凄いか、大した事ないか・・・試しにスケールを出して自分に当てて見て下さい。
これが一晩に降ったのですからたしかに想定外・・・ですね。
埋没していた葉物のトンネルも掘り起こしました。
2週間以上雪に埋もれていたので作物が心配です。
でも一安心。
何とか持ちこたえていたようです。
さあ久しぶりに春の光を浴びて、復活してくれる事を祈ります。
週末は再び悪天の予報。
良い方に天気が変わると嬉しいのですが・・・。
着るものが段々少なくなって、春が近いような天気模様。
雪の残る北杜市、まだまだ大変そうですね。
キノコのように積もった屋根の雪にはビックリしました。
雪国の方は偉いです。あの様な体験を毎日の様に繰り返して居られるのですから。
120年に一度で十分・・・と弱気になってます。
さあ春になったら庭の修復が忙しくなります。