3回目の夏を迎えつつあるCasa Milleですが、建物の経年変化も徐々にですが進みつつあります。まだまだ新築気分で取り立てて困るような事は無いのですが、さすがに過酷な条件下のウッドデッキの場合、ステインがはげ落ちて来ていました。
耐久性を見越してレッドシダーを材に選んだのですが、それでもやはり保護材の塗布は欠かせません。2年に一度くらいはペンキ塗りをと覚悟して、キシラデコールを仕入れてあったのですが、昨年は塗布せずじまいでした。
地肌が目立つデッキをこれ以上放置するのはまずいので、カラッと晴れ上がった5月のこの日、ステイン塗りを敢行しました。
実行するのは妻、私は仕事部屋から偉そうに技術指導と進行管理です。おかげで昼には塗布完了、湿度が低く気温も高かったために、夕方にはほぼ乾燥していました。お疲れ様でした。