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ホワイトガーデン2011


 Casa Milleの庭のコンセプトはホワイトガーデンです。と言っても真っ白という訳ではなくて、白を基調にした色使いでまとめているだけで、赤やピンクや青や黄色い花もたくさん咲いています。好きな花色として白中心になっているので、結果ボリュームゾーンが白になり、全体的に白い庭が出来上がっています。
 春先は特に白い花が先行して開きます。その一部を紹介します。
 まずは春一番、にぎやかに咲き乱れる白い爆発?「ユキヤナギ」です。今年は咲き始めが遅くてGWが見ごろでした。丈夫で、すぐ増やすことが出来るので、生垣などに大量に使う時には重宝します。放っておくと地下茎やこぼれ種でどんどん増えてしまうので目を光らせる必要はありますが…。

 おっと忘れてました。ユキヤナギよりも早いお出ましだったのが「チューリップ」です。これも今年は遅くて、まだきれいに咲いているので驚きです。白とクリームに限定して植え込んであり、植えっぱなしで2回目の春を迎えています。このまま放置しておくと次第に球根も衰弱してしまいます。今年の秋は次の手を打たねばなりませんね。

 白い「ケマンソウ」です。真冬の寒さに耐えられるか心配でしたが、なんとか順応して、立派な花を楽しませてくれてます。ピンクのタイツリソウの方が耐寒性が良いらしく、ご近所さんのタイツリソウは結構な大株になってました。

 花を楽しむために植えているのではないのですが「イチゴ」が花盛りを迎えています。デッキ下の南斜面に少し植えておいたイチゴがびっくりするほど繁殖して、結構なイチゴ畑に変身です。肥料もあげてないのでお味の方は期待できませんが、そこそこの量が収穫できるのでは…と目論んでいます。

 春一番の賑やかさん「シバザクラ」を忘れていました。シバザクラも開花が遅れて、GWで満開、まだまだ元気に白とピンクのカーペットを広げています。シバザクラはピンクが定番ですが、白い株を頂いてきて、せっせと増やしています。全体としてはピンクが優勢ですが、白の領域を拡大する方向で進んでいます。

 お気に入りで増殖中なのがこれ「イベリス」です。アリッサムの仲間ですがイベリスは宿根草です。極寒のこの地でも冬を乗りきっています。グランドカバープランツとしてCasa Milleのスタンダードの一角を担いつつあります。

 ホワイトガーデンのプリンセス、私のお気に入りがこれ「アネモネ・シルベストリス」です。和名ではバイカイチゲ、キンポウゲ科の宿根草です。花のあと綿毛が出来て、こぼれ種で結構増え始め群落になりつつあります。環境的にこの辺りにあっているようです。イチリンソウやニリンソウとも同じ仲間です。
 5月も中盤、これからいよいよ庭の花も最盛期を迎えます。待機していた宿根草がむくむくと枝葉を伸ばし始めています。これからの季節、白以外の花が姿を現します。白いパレットの中に、淡い色調の色合いが散在する…そんな風景を求めて理想の庭つくりは続きます。

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