昨日は出かけていたので周囲の山の様子を良く見る時間がありませんでした。雪を被ったことは確認して出かけましたが、改めて今朝は、家の窓からくっきり白銀に輝く北岳を眺めています。
本格的な冬型の気圧配置です。それを物語るように、八ヶ岳は完全に雪雲に覆われ、甲斐駒は頭が見えません。少し南で山向こうの北岳はガスがたなびいてますが、くっきりと端正な山巓を見せています。もっと南の富士山は雲もほとんどかからずに快晴の空に浮かび上がってます。
日本海により近い方に雲がかかる・・・気象の教科書を見ているようですね。