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キーボード


 キーボードを新調しました。個人用に使っているパソコンにお仕着せで付いているキーボードは、キータッチが不満でした。まあ普通のよくあるやつで、キータッチの不満と言うよりも、ストロークが深くて指に負担がかかるのが不満でした。
 この数年間、仕事はほとんどノートPCでしているので、あのショートストロークに慣れてしまい、ガツガツキーを打ち込んでいると、腱鞘炎になりそうで不安でした。
 娘のところのiMacで使っていたキーボードが、薄くてコンパクトでタッチも望んでいた物でした。win用の同じ物を探しましたがなかなか見つかりませんでした。
 
 昨日韮崎方面に出たついでに大手の家電店を覗いて見ました。そこで見つけたのがこれです。東プレとかPFUとかの高級品ではなく、ELECOMの普及品(と言ってもおまけで付くよう機種の2倍以上の価格ですが・・・)です。
 薄型でコンパクト。第一印象合格です。コンパクトすぎて10キーや矢印キーなどがないPFUを一時使っていて、不便な思いをした経験があるので、ちゃんと10キーも矢印キーがあって尚かつコンパクトなのが気に入りました。
 肝心のキータッチですが、これも合格です。スイッチ部分がパンタグラフ式なので、キーストロークも浅め、タッチも上々です。適度なクリック感があり、意志をダイレクトにキーに変換出来ます。
 買った時は気づかなかったのですが、キーの表記がアルファベットのみになっていました。日本語103キーですから英語用のキーボードではないのですが、不要なひらがな表記がないので見た目がとてもすっきりしています。昔粋がっていた頃は、わざわざ英語用のキーボードしか使わない時もありました。
 さあ秋の夜長、じっくり文章でも打ち込んでみましょう。(10時には自然に瞼閉じるには誰かな・・・)

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