いつものように小海線の踏切の警報機が鳴りました。夏は窓を開けているので良く聞こえます。
カンカンとこれまたいつもの音。程なく気動車のエンジン音とガタンゴトンという列車の音が近づいてきます。
ふん、と線路の方に目をやった瞬間・・・目が点に!!
いきなり視線に飛び込んで来たのは、先頭の妻を斜めに切り落としたような流線型?の新型車両。グリーンの窓下の塗装には「RESORT HYBRID」と白抜きで大きくペイントされていました。
これが噂に聞く大糸線で導入されるHB-E300形ってヤツね。でもどうして小海線を走ってるのか良くわかりません。まさか試運転で、大糸線から中央線、小海線を経由してしなの鉄道、篠ノ井線を通って松本まで遠足に来たんじゃないでしょうね。
帰ってくるかな?カメラ抱えて踏切がなる度にスタンバイしなくちゃ。