近所の友人が高名な生キャラメルを持ってきました。売り切れ続出、幻の・・・と一時話題になったあれです。
丁度友達が集まって会食していた時で、皆一斉に口に放り込みました。
「・・・?」
形のあるものが、すぐに融解して、液体になり、のどの奥へ消えて無くなりました。その間、意外と短く感じ、尚かつそのために要する咀嚼や嚥下など物理的な動作もまず不要なため、何が起きたのかわからないままキャラメルは胃の中へ。
結論。確かに材料は良い見たい(?)だし、手作り感もたっぷりで高級感はあります。でも、これを大騒ぎしてリピートする気はおきません。一度経験すれば十分です。こんな食感を楽しみたければ、多分手作りできそうです。
世の中には話題が話題を呼んで一人歩きするものがたくさんあります。モノをつくると言うよりも、話題を作り出したT社長の経営手腕に脱帽です。
六花亭のホワイトチョコレート、やっぱり北海道の味はこれかな。