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ジビエ料理



 ご近所の方からまたまた鹿の肉を頂きました。実は解体現場に立ち会って写真も撮ってきたのですが、画像を公開するのは如何なものか・・・でアップは控えました。
 しかし山の恵み、お肉は早速調理してありがたく頂くことにしました。前回はステーキ風のグリルにしましたが、今回は赤ワイン煮にしました。
 適当に切った鹿肉に焼き目をつけ、ソフリットと合わせ、たっぷりの赤ワインで煮込むこと数時間。牛の赤身では何回か同じように調理して、結構柔らかく煮込めるのですが、鹿が固いのか、腕が悪いのか、どうも柔らかくなりません。ソースはそれなりに濃厚なのですが・・・。
 前にグリルにした時は、タマネギやら何やらでしっかりマリネしたので、それほど固くならなかったのでしょうか。臭みも前回は気にならなかったのですが、今回は少し鼻につきます。そこで臭み消しも兼ねて、ザク切りにしたセロリを焦げ目がつくくらいにフライパンで炒めて、投入しました。
 野性味溢れるジビエ料理。まあこんな物でしょう。ワインの好きな人にはいける味かも知れません。

2 Comments

  1. 匿名

    SECRET: 0
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    こんにちは。LKFです。
    ソフリット・・。私もラグー作りにはまったのでソフリットをよく作っています。セロリ大目が好みかな。
    ジビエの本場にいながらほとんど自分は食さないのですが。解体現場まで行かれたとは・・!ご苦労様です。

  2. ugc

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    LKFさん
    やはりソフリットを作りますか。自分の畑の材料が使えると完璧なのですが、こっちへ来てからタマネギやニンジンは作らなくなっちゃいました。
    ジビエの本場、是非堪能してみてください。

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