久しぶりに穏やかな土曜日です。
でも明け方の冷え込みは氷点下、庭は一面真っ白な霜におおわれていました。早朝愛犬を連れ出して道路に出たのですが、なんだか足下が落ち着きません。夜半の雨が路面に残って、それが凍結しているのです。犬は平気で滑らずに歩くのですが、スニーカーの底では役不足で全然踏ん張りが利きません。
陽が高くなってから再び庭に出てみました。藁の在庫がまだあるので、少しでも霜よけをと、藁束を抱えて庭を一巡り。
そこで発見したのが写真の蕗のとう。春先雪の間から顔を出したりするので、寒さには強いはずですが、何で年も明けないこの時期に・・・。
蕗のとうが食べたくて何株か蕗を植え付けているのですが、たくさん顔を出すのは来春にして欲しいのです。
やっぱり今年の冬は暖冬なのでしょうか?