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鉄の馬襲来



 週末、山と無線のメンバーが2人Casa Milleに現れました。お一人は前編集長のNさん。もうひと方は山スキーなどもご一緒したOさん。
 お二人とも最近はとんと「山と無線」はご無沙汰で、折しもハムフェア開催中ですが、有明などには目もくれず、八ヶ岳の裾野までわざわざお越し頂きました。
 Nさんは追分に別荘をお持ちで、私も田舎住まいを決意した折にはいろいろアドバイスもいただきました。
 お二人は別々の手段でいらっしゃいました。Nさんはお車、Oさんは何と最重量級の2輪車です。関越の上里で合流し、追分に立ち寄りR141経由で小淵沢にいらしたのです。
 Nさんとはお電話で結構お話ししているのですが、直接顔を合わせるのは久しぶりです。Oさんはもっと会ってなかったかも知れません。
 でもお二人とも全然変わらず、Nさんは愛用のカメラを下げられ、腕の方にますます磨きをかけていらっしゃいますし、Oさんは相変わらず凝り性の拘り派健在です。
 Oさんこだわり面目躍如の証が冒頭の写真。排気量は我が家の車2台分。重量は400Kgを超えるとのことで、これはまさに鉄の馬です。まあ扱いもそれなりに大変そうで、砂利が敷かれた我が家のアプローチに駐車はならず、外の路肩に駐めることになりました。
 楽しい時間はあっという間に去って、夕方お二人はそれぞれのルートで家路につきました。
 ちょっとしたミニ同窓会?が終わった夜、無線の仲間の掲示板に書き込みがありました。
 この八ヶ岳山麓の小屋(営業はしてないですが)で昔Nさんが企画して何度かやったことのある「フェスティバル」を復活しようというアイディアが持ち上がっていると言う事です。
 そんなに大勢が泊まれる設備は無いですが、シュラフ持参で雑魚寝、場合によっては自前の天幕を駐車場に張って・・・まあ我慢してもらえば多少の人数は問題ありません。
 秋口に実現しそうなイベントです。Nさん、Oさんその時はまたお越しください。

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