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農具の収納



 小淵沢に住み始めてまるまる1週間が経過、なんとか屋内の整理ができて人が来ても恥ずかしくない状態になりました。
 でも折角屋根をつけてもらった駐車スペースは、粗大ゴミやら、コンポスターやら、畑においていたコンテナーが雑然と置かれていて、とても人を迎える玄関ではない状態でした。
 昨日今日ととても暖かなのを幸いに、外回りの整備に取りかかりました。
 まずはコンポスターのセット。地域の取り組みとして、基本的に生ゴミは各家庭で処理を推奨しています。コンポスターを設置すると、わずかですが補助金も出ます。先だって近所のホームセンターで購入し、役場で補助金の申請もしっかり出しておきました。
 家の東側の、目立たないところに2つ並べて埋め込みました。
 今日のメインの作業は畑で使う農具の収納。折角屋根付きの作業スペースがあるので、壁面を利用して農具を収納することにしました。ホームセンターの農具の売り場のイメージで納めることにしました。
 壁は木の板を張り込んであるのですが、柱は1/4間ごとに細い間柱があるだけですので、そのまま釘を打ち込んでも効きの悪いところがあります。やたらと釘穴も開けたくありません。
 そこでちょっとした角材を最初に取り付け、農具を受ける釘、実際は木ビスですが、はこの角材に打つことで、壁の穴は最小限に抑えることが出来ます。
 上下2本の角材を渡し、なるべく効率よく壁面を埋めるようにレイアウトしました。
 立派な道具がある訳じゃないので見てくれはいまいちですが、ただ転がしておくよりも、ずっとすっきり収納することが出来ました。
 さあ、畑作業はいつから出来るのかな・・・隣の人に聞いたらまだまだらしい・・・です。

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