今日は雪です。天気予報が当たりました。
昨日庭に設置した怪しげなハイテク風見鶏?が雪まみれです。
実は珍しい商品の実験を始めたのです。
アメリカのオレゴンサイエンティフィックと言う会社で出している「ウエザーステーション」と言う商品です。
お天気の諸要素、温度、気圧、湿度をディスプレーに表示してくれる装置なのですが、さらに加えて、風向、風速、雨量が計測できるのです。
もちろんその為には屋外のセンサーが必要なのです。でもってこれが凄いのは各センサーがワイヤレスなのです。冒頭の写真のハイテク風見鶏が風用のセンサーだったのです。他に雨量計のセンサーがあります。通信距離は約100mですからワイヤレスの家庭電話みたいなものですね。
これが部材一式。組立ては簡単です。セッティングも英語のインストールマニュアルと格闘しながら何となく完了。
今日はいろいろチェックしながら更にセットアップしてみようと思っていたのですが、雪になってました。
この装置は記録したデータ主に気圧の変化などをみながら天気の状況を報せてくれます。でもさすがに雪のマークは出ていませんでした。雨量計からの報告も0センチ。残念!
最近の機器らしく、コンピュータとのインターフェースも充実しています。英語版ですがデータ管理ソフトがあり、いろんなデータの利用が可能になります。
遠隔地、例えば別荘などに仕掛けておいて、天候の移り具合なども観察できそうです。でもパソコンがサーバとして立ち上がっている環境が必要ですが・・・
気になる方はこちらをご覧下さい。
https://www.diyna.com/wj/ace/procs/dispInd.php?subcat=54701&pid=6129423