前に救出できずに拉致されたBf109の代替機を購入に行ったらゼロ戦の21型があったので、今度はそれにしてみた。
そこで、思い切って赤外線コントロールを組み込んでみることにした。
発泡スチロールの本体をなるべく壊さないように解体し、フリーフライトのメカを全て外した。モーターが結構な重量を占めていて、これを小型のモーター、リポに変えればオリジナルより軽い機体が出来る算段だ。
メカは、受信機はtokoさんのIRX2N、70mAhのリポ、モーターはMK-07 3.3、プロペラはU-80を少しカットして見た。ラダーのコントロールはマグネットアクチュエータ。今回初めてコイルを巻いてみた。
以上を装備して17gだった。ボディー内部をえぐってみたかったのだが今回は見送った。
試験飛行はまだ。勇気が無い。3日程かけて気合入れた改造が一瞬で消えてゆくのが恐い。飛行する環境も無い。暫くはスケールモデルで楽しんでみる。