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木の実・・・晩秋編

秋の始めに実を付けてから久しい姫リンゴです。
2cm程の小さな実ですがかなりの数が鈴なりです。

成り始めに齧ってみました。
口が曲がりました。

暫くして赤みが増したので齧ってみました。
即吐き出しました。

だんだん色あいが深みを増し、ちょと傷みも目立って来ました。
完熟そうなのを齧ってみました。
我慢して噛んでみると、どこか甘みも感じます。香りも少し。でも口はやっぱり曲がります。

霜も毎朝降りる様になり、このままでは凍みリンゴになってしまうのでとりあえず収穫しました。
煮るなり、焼くなり?・・・加工して食べれば良いかな・・・

こちらは野生のキウイ?サルナシです。
親指の先ほどの小さな実が今年は結構つきました。
試しに1個摘んでみました。
まだキウイとは言えない味ですが、雰囲気は十分感じさせます。
これも霜げてしまわないうちに摘み取って追熟させようと思います。

庭の果実、これで今年度はお終いです。
また来年を期待して上手に剪定して上げなければ。

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