© 2021 suzuki@ugc. All rights reserved.

庭の果樹

久々の書き込みです。

相変わらず新型コロナの勢いは止まりません。
おかげでいろいろ活動停止、モチベーションが下がりっぱなしです。
2回ワクチン打ったからと安心できないのが厄介です。
しばらくは我慢が続きそうです。

閑話休題。
庭にある果樹の何本かに異変?
いや、やっと実がつき始めました。

1本目はイチジク。
標高が約1000メートルある我が家ではイチジクの栽培が難しいとされています。
150メートルほど下がった友人宅では毎年たわわに実っていて、おすそわけをいただきます。
数年前に苗木をいただき、駄目元で植えました。
数年間極寒をしのぎ、やっと背丈ほどに伸びました。
そして昨年からなんと小さな実をつけ始めたのです。
でも食べられるほどの大きさには成長せず、いつの間にか消えてました。

そして今年。
なんとまた実がつき、大きく膨らんできました。
期待できそうな実は3つほど。
小さな豆粒ほどの膨らみも数個。

果たして何個口に入れられることやら。

こちらは柿の実です。
桃栗三年柿八年・・・8年ちょっと経過した柿の木です。
これも昨年くらいから実がつき出しました。
でもほんの数個。
今年も2個だけ付いてます。

干しきれないほど豊作になる日が来るのでしょうか?
2つの実が無事に収穫できるよう見守って行きます。

そしてこちらは洋ナシ。
毎年しっかり開花して、それなりに実をつけているのですが、管理が悪くて収穫に至りません。
今年は面倒なのでそのまま何もしないでおきました。
先日剪定してスッキリさせたところ、一個だけ元気な実を発見。

さてこのまま置いておくとどうなるか、秋まで観察を続けたいと思います。
鳥さんにいたづらされないと良いのですが。

雨続きで梅雨が戻ったような8月中旬でした。
やっと青空中心の空が帰ってきました。
気温が高いのが少し嫌ですが、もうすぐやってくる爽やかな秋が楽しみです。

コメントを残す

Your email address will not be published.
Required fields are marked:*

*