コロナに開け、コロナで終わる2020年、そろそろ暮れようとしています。
先日いつもの年とは違って、やっと積雪が来ました。いよいよ冬ごもりです。
私のブログもサボりっぱなしでたまに覗いていただく方々に肩透かしばかり食わせて申し訳なく思っております。
別に体調を下している訳でもなく、コロナ禍ではあるものの忙しい一年を送っていました。
その一つは今年から参加した吹奏楽です。
市内で唯一の本格的な吹奏楽団に参加することができ、合奏の楽しさを改めて知ることができました。
毎日家で数時間音を出し、週に数度の全体練習に参加。
ブランクが長く、仲間に必死に食らいついてゆく日々。
おかげで１週間が短いこと・・・。
コロナの影響は深刻で、夏に予定していた定期演奏会は流れ、例年あった街のイベントやお祭りなど、演奏の機会が全て潰れてしまいました。
夏に市のケーブルテレビで無観客の収録がありましたが、ホールでの演奏はそれっきりでした。
でも年末にやっと演奏会ができました。
定期的に行っているクリスマスコンサートです。
観客は団員の家族と知人に限定、ごく内輪で、時間も短縮パターン。
私にとっては一年間の集大成でした。
まあ演奏の中身は・・・・ですが、一年の締めくくりができました。
その中のいくつかをお聞きください。
ご静聴ありがとうございました？
来年は思う存分コンサートが開けること祈ってます。
今年の出来事の一つですが、小海線沿いのカラマツ林の一部が伐採され、一年中富士山が見えるようになりました。
夏はなかなか富士山をすっき眺められる日が少ないのですが、冬の間は晴れたらほぼ毎日富士を拝むことができます。
それも寝室からの眺めが最高です。
毎朝目が覚めたらカーテンを上げ朝日に浮かぶ富士を眺めるのが日課になってます。
元旦も晴れたらここで初日の出・・・かな。
コロナはまだまだ治りません。
しっかり感染対策をとり健康で明るい年をお迎えくださいますようお祈り申し上げます。
来年は良い年でありますように！