あっという間に今年も暮れます。
田舎暮らしも地に足がつき、毎日が日曜日どころか、毎日何かある生活になってます。
カレンダーを見ると予定でビッシリ。
アポが入っても調整が難しい・・・売れっ子芸能人か?
まだ本格的な冬に入る前に、庭木の手入れをしました。
越してきて8年、可愛らしかった庭木ですが、この夏はぼうぼう伸び放題でジャングルみたいに。
穏やかな日は剪定作業にうってつけ。先週末が好機でした。
特に気なっていたのが白樺です。
放っておくとどんどん伸びて、大木に。
でも脆弱な樹なので、いきなり倒れることがあります。
道路際にあるので倒れて車でも傷つけたら大変です。
近所のおじさんは通りがかる度に「切れ、切れ」とアドバイス。
数年前に一度先端を切り詰めたのですが、再生してグングン伸びてます。
ただ頭を詰めるだけでは不格好な樹形になってしまうので、なんとなく躊躇ってしまいます。
樹形を崩さずに剪定するのが腕の見せ所・・・と言いたいですが、成り行きで切りました。
ちょっと変化が分かりづらいかもしれないですが、だいぶ先端はすっきりしました。
これで少し明るい庭が戻ってくるでしょう。
剪定で面倒なのが切り落とした枝の始末。
結構な量が出ます。
そこでご近所さんから援軍をお借りしました。
ガーデンシュレッダーです。
細めの枝ならあっという間にチップにしてくれます。
太いところは薪や焚き付け用に確保して、細枝をどんどんチップにします。
できたチップはアプローチに。
以前敷いたチップが土に還ってきて、雨が降るとグチュグチュになって困っていたので、それの解消に役立そうです。
何とか庭も冬の準備ができました。
あとは住人の冬ごもりの仕上げです。