吹荒れた北風が収まり絶好の畑日和になりました。
気温も明け方は一桁台でまだ低めですが、霜の心配は無さそうなので野菜の植え付けを開始しました。
連休中に確保した苗なので、そろそろ植えて上げないと可哀想です。
我が家の夏野菜の定番はイタリアントマト。
今年は10種類ほど。
大粒のや細長いの、そして彩り豊かなミニトマトなどなどバラエティーに富んだ品種が植えられました。
ピーマンもパプリカやシシトウ系など変化を楽しみます。
キュウリはとりあえず２本植えました。しばらくしたら時間差で追加して植える事にしてスペースは確保してあります。
夏野菜で人気のナスはパスです。
土地が乾燥し過ぎなのか上手く出来ません。
なので去年からナスは買って食べる事になりました。
ズッキーニは種を蒔いたばかりでまだ芽は出てません。
少し遅く植え付けて、収穫が梅雨明け後になる様に調整しているつもりです。
目論見通りにうまく行くと良いのですが・・・。
妻のお気に入りの小玉西瓜も植え付けられました。
結構な畑のスペースを要求する西瓜、毎年陣取りが大変なのですが、これだけは譲れないと言う妻の言い分を聞き入れて、今年は一等地を献上しています。
例年５月中旬に遅霜が降ります。
今年も油断は出来ません。
大風も大敵です。
苗が順調に育つまでの管理に気を使わなければなりません。
それを乗り越えたところに嬉しい収穫が待っています。
頑張らなくては。