120年振りと言う記録的大雪から10日経ちました。
一時はパニック状態だった道路網は、新潟や長野からの大型除雪車の応援もあり、幹線道路は普通に走れる様になりました。
でも我が家に通じる市道は、未だ一車線の心もとない雪道です。
積雪は少なくなったというものの、道路以外の地面は依然深い雪に覆われています。
雪が降った日と今朝の庭の状態を比較してみました。
同じ様なアングルで撮ってみました。
1枚目と2枚目を比べて見ると・・・
バラアーチの支柱の埋まり方の差で積雪の深さが計り知れます。
雪の中バラアーチまで行って測定する根性がなくて残念でが、1mは優に越えます。
頭がちょんと出ていただけのオベリスク、全く姿が見えなかったトレリスフェンス、などを見ても積雪を伺い知る事ができます。
3枚目4枚目は畑とプルーンの木の写真です。
左奥のプルーンですが、背丈の低いブッシュ状の木に見えています。
雪が溶けてみると太い主幹が出てきて、それなりの大木である事が見えて来ました。
この太い幹の部分だけでも1.5m程はあるかも知れません。
もうしばらくして雪が消えた時、写真に残った証拠を元に正確な積雪測定をしてみたいと思います。
1mは間違いありません。1.5mを越えるかどうか。
さて心配なのは植物たちです。
3月に入ればそろそろ芽吹きの準備。
一日も早く雪が消えて欲しいものです。