俄雪国は徐々にですが普通に戻りつつあります。
小海線がやっと運行を開始しました。
毎晩(らしい・・・)除雪されているのか、徐々に軌道の雪が減って来て、昨日はうっすらとレールが顔を覗かせてました。
早朝5時過ぎ、一番電車が小泉の方から下りて来ました。
一週間振りの列車です。
いつもより慎重に、ゆっくりと雪煙をなびかせて通り過ぎて行きました。
一日10本ほどの過疎ダイヤのローカル線ですが、地元の生活には欠かせない路線です。
列車の走る姿が見られないのは寂しいものです。
これでほっとしました。