庭もだいぶ形になってきました。でも進化するたびに欲が出てきます。
今気になっているのが平板で縦の変化に乏しいレイアウトです。松林の赤松をすべて伐って、傾斜も出来る限り均して整地した敷地ですから、庭が平坦なのは止むを得ません。勿論都合の良い広葉樹や花木もあるはずがありません。
そこでゼロからのスタート、何種もの庭木を、買ったり、頂いたり、山からお借りしてきたり?して植えてはいますが、やっと3年目のシーズンが始まったばかりで、とても鬱蒼とした林にはほど遠い状況です。
とくに車が入るアプローチと庭の境目はほとんど裸で庭が丸見えです。この部分に庭木の目隠しがあったら、その奥にある庭への興味が格段と深まって、秘密の花園みたいになるのでは、と夫婦で相談した結果、思い切って何本かある程度のボリュームの庭木を入れることになりました。
先週白州の園芸店に行って庭木を選んできました。それを引き取ってきました。その植え込みが週末のお仕事になりました。
仕入れてきた植木は・・・
コルコウィチア・アマビリス(鍾馗ウツギ)
シルバー プリペット
マルバノキ
姫シャラ
ナツハゼ
これでアプローチから見た庭の印象が大きく変わることを期待します。