12月もそろそろ終わりです。庭の植物たちのサイクルも谷底、落葉樹は枝だけになり、大部分の宿根草は枯れて、庭の様相も一変しました。辛うじて残ったラムズイヤーの緑も、どこまで頑張れるのか、心許ない色合いで寒さと戦っています。
それでも去年の冬に比べると、地面を覆う枯れた株は随分と増えています。首尾良く厳冬期を凌いで、春に芽吹いてくれれば、賑やかな庭が蘇って来そうです。
今日は久し振りに庭に出て、果樹や花木に肥料をプレゼントしておきました。
昼間はセピア色の庭でしたが、夜になって雪が降りだしました。明日は真っ白に変わっていそうです。