庭木が入りました

　今日は４トン車が我が家にやってきました。以前桜を切ってくれた時にも活躍してくれたユニックのついた植木屋さんの車です。
　シンボルツリーになる大きな植木を注文していたのが届いたのです。もちろん植え込みもお願いしました。
　

　まずは一番の大物、「桂の木」の植え込みです。建物の東側に植えることにしました。桂はハート型の葉が愛らしく、樹形も整った木で成長すると大木になります。でもそれは数十年後の話。しばらくはかわいらしいサイズの桂を楽しみます。
　作業はミニユンボが活躍して進められて行きます。それでも５ｍ以上あるので大変そうでした。


　白樺も３本入りました。白樺は評価が２分していて、「虫がつきやすい」「倒れやすい」など悪評も多く聞きます。妻は心配して、止めよう･･･と弱気でしたが、やはり高原には白樺、俗っぽいようですが、風景として必要と認め、我が家にもやってきました。
　管理さえしっかりすれば白樺も大丈夫と植木屋さんが教えてくれました。


　家の西側にも２本入れました。一本はシャラ。庭木の定番ですね。もう一本はアオハダ。２本とも株立ちで、茂ってきたときの葉のボリュームに魅力を感じました。
　それ以外に南側にはヤマボウシも植えました。ヤマボウシは小淵沢の町木？と思われるほどこの地域でポピュラーです。素朴な花と、秋には真っ赤な実も楽しめます。
　その横に小さいですがハシバミを植えました。実はヘーゼルナッツが欲しいな･･･と考えていたところに、和製ヘーゼルナッツともいえるハシバミがたまたま植木屋さんにあり、即買うことにしたのです。
　先日やってきたバラやジューンベリーなども庭に植えられて、だいぶガーデンらしくなってきました。これで花も植えられます。宿根草の種まきを始めるつもりです。