1階の天井です。まだ2階の根太レス合板がむき出しです。電気の配線があちこちぶら下がっています。
天井の仕上げは石膏ボードです。ボードは梁の中程に走る溝の部分に収まるようです。と言うことは、梁の下の方が天井から下がって見える化粧梁になります。結構張り出して見えるようで、仕上がりが楽しみです。
建物の西側に、玄関の風除室を兼ねた屋根付きのガレージを付けました。南を開けて他の３方を壁で囲む段取りですが、妻が暗くならないか･･･と心配したので、棟梁が気を利かして一部ポリカの透明板で仕上げてくれました。空も見えるし、明るいし、これは良かったと思いました。まあ、耐久性とメンテの不安はありますが、駐車場ですから･･･。
屋根はガルバリウム鋼板です。色はいぶし銀。殆ど黒に見えます。瓦のような渋い色合いで良い雰囲気です。
これも耐久性が気になりますが、下手なコロニアル葺きよりもメンテは楽だと聞いてます。本当かな。
作業中の現場、とても整理されていてきれいでびっくりします。まめな棟梁の性格がきっちり現れています。
その一例。いろんなサイズの木ビスの箱が前へ倣え！で２列縦隊。ちり取りと箒が柱に下がり、いつでも掃除が出来ます。右奥の段ボールがゴミ入れ。分別出来るように複数置かれていますよ。
妻が感心して言います。「道具がみんな直角に並んでる！」確かに整然と道具や材料が置かれています。
この調子で家の仕上げ、きちんと願いいたします。
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こんにちは。
いや〜だいぶ進捗しましたね！。
整理・整頓が行き届いた理想的な作業場だと思います。 ハウスメーカー、ビルダーなど年間に相当数をこなす業者が施工する物件を除き、民間住宅レヴェルですと自主的にそこいら辺まで気配りするテンションを維持出来ている業者・職人さんは多く無いと言えます。
こういう現場って造る側も施主側も気持ち好いんですよね〜。
さて、ガルバリウム鋼板で葺かれた屋根ですが、塩害地域以外でしたら耐久性は >下手なコロニアル葺きよりも･･･断言はしませんがメンテナンスサイクルは長いと言えます。
一般的に「コロニアル」と言われる「石綿セメント系平板屋根葺き材」ですと、塗装替えは１０年サイクル程度が望ましいと言われます。
塗装されている「ガルバ」なら２５年後くらいに塗装替えかな？。
しかしこれも諸説様々でして、板厚、屋根形状、施工の良否、使用補足材（ｽﾃﾝﾚｽ釘を使うのが必須）、見逃せないのが「近隣環境」など・・それら諸条件によって相当ばらつきます。
「近隣環境」とは、先ほど記した塩害地域のほか、鉄分の多く浮遊するような場所・・例えば金属を扱う工場があるだとか、通行量の多い道路沿いとかですね。
僕んちは無塗装の「生地」を、平屋にしたリビング部分全域に使ってまして現在丸１１年ですが、先日地デジのアンテナ調整の為自ら登って調べたばかり・・・全く発錆は有りませんでした。
旧国道沿いでですよ！。 洗濯物が偶に飛ばされて、ヨメからお呼びが掛かったり、植栽の手入れの為に結構上がって診ていますけど今のところ無問題ですね。
長くなっちまいましたけど、近隣に緑が多いから、葉緑素の付着は多少見られるでしょうけど、当分大丈夫だと思います。
それよりトップライトは？？？。
そっち系統のパーツのほうが心配だ〜！。
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すみませんね、コメント頂いてたのに、すっかり気がつきませんでした。未だにこのブログに慣れてない(^_^;)
結構丁寧にしっかりやって頂ける方にお願いしてまずは一安心なのですが、そのお陰？で工期が一月も伸びる気配です。
ガルバリウムの件そうですか、やっぱりメンテフリーが嬉しいです。
近くを小海線が走るのですが、この区間はノーブレーキなので鉄粉が舞うことは少なそうで、一安心です。
トップライトの件は気になってるのですが、なかなか言い出しづらくて･･･
見た目はしっかりしてるのですが、足場が無くなる前までには相談してみます。例のPDFプリントして出番を待ってる状況です。