埼玉へ出かけていて暫くお休みしていました。
蒸し暑い関東平野から久しぶりに高原に戻って来てひと心地つきました。
じっとしているだけでも汗が吹き出て来るのと、じっとしているとかえって寒くなる、の違いがあります。
先週末位から高原は秋の気配がして来て、夏野菜のピークも過ぎた様です。
放っておいた畑をチェックすると、
キュウリは葉が枯れ始め、トマトも末成りに突入、豆は実が膨らんで、ズッキーニはメロメロ、西瓜も葉っぱが枯れて来て・・・
とあまり良い状態ではありません。
でもそんな中、ピーマンの類いが元気に実ってました。
シシトウ(万願寺系?)、ピーマン(ちょっと細めですが皮が薄くて柔らかい)、辛くないハラペーニョ(中央上の艶つやしたの)、パプリカなどなど。
パプリカは昨年実がついても色付く前にダウンしてました。
しばらくはピーマン系のお惣菜が続きます。
今夜は青椒肉絲でもこさえましょう。
なんて見目麗しいピーマンですか! わが家ではジャコと醤油で炒めます。
娘がモリモリ食べます。
久しぶりにシシトウも食べたくなってきました。
こちらはやっと秋の気配なのに、そちらは肌寒ささえ覚えますか……。
うらやましいような、まだ夏が名残惜しいやら、複雑です。
今年のピーマンは全て食べ易い品種でしたよ。
モリモリ食べても追いつきません。娘さんをお借りしたい(笑い)