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スパイクを付ける

スピーカースタンド作成の続き。

ベース板の床への直置きはあまり芳しい結果を生まない・・・とモノの本には記されています。
スピーカーは振動体であるし、それを支えるスタンドも影響されて振動します。
スタンド支柱の振動を押さえる処理はする予定ですが、ベース板は無防備です。
ローズウッドの重くて固い材質とは言え、試しにELACを乗せてガンガン音量を上げてみると、盛大にビリビリ振動します。
このまま床に置いたのでは、床下の空間がスピーカーになってしまいます。

そこで振動をシャットアウトするインシュレーターを取り付けました。

stand130108-2

トールボーイのパイオニアに付いていたスパイクを流用します。
6mmのナットをベース裏の4隅に埋め込んで、それにスパイクを取り付けました。
おまけで付いてる様な精度も悪いスパイクですが、まずは使ってみて、バージョンアップはそのあと考えてみる事にします。

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