里の晩秋

今朝の冷え込みは一段と厳しく、マイナス2度台でした。
風も弱く穏やかな快晴、空気は澄んでいて甲斐駒も薄く白い衣装を纏った端正な稜線を浮かび上がらせていました。

畑に入れる堆肥を購入しに中央線の下まで行きました。
途中撮り鉄御用達の桐畠踏切付近の三峰の丘の展望が絶景です。
今日はくっきり穂高の嶺も確認する事が出来ました。

小淵沢の里山は楢や栗など最後の紅葉もピークを過ぎ、いよいよ冬支度です。