気になっていた、アプローチの砂利部分を、バークチップで覆う事にしました。
以前から無機質な砂利を何とかしたくて、ウッドチップを探していました。
たまたま富士見の知り合いの紹介で手に入れる事ができました。
おさらいですが、これが以前の砂利のアプローチ。庭の緑との対比も面白みがありませんし、無機質で無味乾燥です。
チップにもいろんなタイプが有ります。木の木質部分だけを四角にカットした物を良く見かけますが、今回導入したのは木をランダムにカットしたものです。
大きさもバラバラで、長さもいろいろ。この近辺では山道や公園の小径に敷かれたりしています。ある程度の厚みで敷き込むとクッションも良く脚にも優しくなります。
炎天下丸一日をかけて砂利部分への敷込みが完了しました。
無機質から有機質へ、無彩色からアースカラーへ、思惑通りに変換しました。
まだ生っぽい雰囲気が残りますが、もうしばらくして落ち着いてくれば表情もついて景色が良くなるかなと期待してます。