追加のレイアウト工作が一応完成しました。まだ積み残し部分があるので第一期工事としておきます。
カーブレール部分を、幅は狭いながらも、軌道と軌道敷、保守用の犬走り、ちょっとした草地部分で切り取った、という景色です。もっと広い範囲で景色を作りたいという欲求もあるのですが、半固定式と言う制約上、潔く線路部分の切り取りで我慢した次第です。
全体を草地風の地面で覆い、一部盛り上げた山裾部は森風の仕上げを施しました。小径には山仕事中のウニモグ。
駅に近い空き地には、手持ちの教会を置いてみました。実はこの部分がまだ未完成です。教会を置いて、地面はレンガを敷き詰めて広場風に・・・と計画しているのですが、もしもやる気が出るならば、ここへCasa Milleの1/87模型でも置いてみようと思ってもいます。まあこれは来年の冬かな。
これでレイアウトの半周分が形になりました。手前の駅セクションを作ったのは10年以上前の話。そして一昨年に反対側の交換駅セクション、今年はそれをつなぐセクションが完成しました。
残りの作業は、交換駅の地面処理、架線処理、そしてもう半周分残っているカーブ部分の処理です。残りのカーブは、石橋風のストラクチャーにしたら、よりスイス的になって楽しいかなと画策中です。
完成おめでとうございます\(^o^)/
やっぱり地面があると車両が映えますね‼
残り部分の制作も応援しています!
そうなんですね。やっぱり景色の中を車輛が走ってなんぼのものです。
応援ありがとうございます。具体的な応援?は大歓迎ですよ!