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久々の冬晴れ

 今日は久々に快晴の朝を迎えました。関東平野は結構な積雪で大変だったようですが、この辺りは数センチの積雪ですみました。しかし冷え込みは厳しくて−10℃の世界です。

 朝日に輝く山もやっといつもの冬の衣をまとい、茜色に美しく輝いてました。

 雪の原の写真を撮りにちょっと下の牧草地に出かけてみます。道路には週末に降った雪が中途半端に溶け残ってガリガリに凍りついてます。用心のためストックをつきながら歩いても、時々ツルッと足を持って行かれます。今の時期ちゃんと山靴を履いて出かけた方が良さそうです。

 牧草地の雪原はキラキラと冬の低い陽光を反射して輝いています。点々と残る動物の足跡を追う様にクラストした雪面に新しい足跡をつけて来ました。

2 Comments

  1. チェルト

    昔むかしのその昔、小淵沢というところに天体観測所を作った人たちがいました。
    その頃は寒くて寒くて、最低ー18度を記録したと・・・・さ。
    でも−10度は寒いですね。
    蓼科の家の窓は、ペアガラスですが、サッシがアルミです。−8度を超えると窓いっぱいに氷の結晶が咲きます。
    -eof-

    • suzuki@ugc

      今年は寒いですね。近所の方が一週間家を空けたら帰って来てえらい騒ぎをしてました。
      「表へ出た方が暖かい」
      冗談ではなかったようです。

      蓼科はもっと寒いですよ。

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