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6月初めの庭


 例年になく早い梅雨入り、台風崩れの大雨に見舞われて、折角の庭も台無しです。まあバラがまだ固い蕾で、初夏の草花もまだ本番を迎えてなくて、緑のグラデーションが主役なので、雨のおかげでしっとりした表情を見せてくれているのがせめてもの慰めです。

 
 それでもポチポチと咲き始めた花たちを紹介します。
 今年元気にこぼれ種で芽を出したのがバーバスカムです。宿根なので冬の寒さに耐え抜いた株がようやく花穂を伸ばし、花びらを開き始めました。手前の白いのは何株か植えて一株だけ残りました。ホワイトガーデンとして貴重な戦力ですから、今年は大事に守ってあげようと思います。
 背景に点在している青いバーバスカムがたくさん増えた今年の主力選手たちです。しばらくはボーダーらしい風景を演出してくれるでしょう。

 これから夏にかけて期待できる白い花がこれ「オルレア」です。別名レースフラワーですが、これは花が大きいタイプです。こぼれ種で良く増えるらしいですが、まだまだ少数派です。グリーンばかりが目立つこの時期、白さが一際浮き立っています。

 チャイブのネギ坊主が咲いてきました。大玉なアリウムとは一味違って、こぢんまりした坊主頭が可愛らしく、妻はお気に入りで只今増殖生産中です。バラのコンパニオンプランツとしても有効らしく、その意味でも貴重な戦力です。

 野放しにしているイチゴが色づいてきました。でもご用心、もう少しで食べごろ・・・という頃合いを見計らうようにヒヨドリがやってきます。それも夫婦で。ヒヨドリの夫婦が勝つか、老いぼれ夫婦が守りきれるか、激しい攻防戦はブルーベリーの収穫まで続きそうです。
 梅雨の合間の晴れ間も束の間、今日はまた雨が降ってきました。これからバラが咲き出します。カラッと晴れた青空の下でバラを見られる日が果たしてやってくるのか、天の神に祈るばかりです。

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