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マグニファイングアイピース


 カメラネタが続きます。マニュアルフォーカスが少しでも楽になるように、マグニファイングアイピースを取り付けました。
 要するにファインダーの接眼窓に取り付ける拡大鏡です。これで1.2倍ほどファインダーを拡大して見ることが出来て、微妙なピントの具合が確認しやすくなる・・・という奥の手武器です。

 取り付けるとこんな感じで、接眼部がすこし飛び出てきます。まあ凸レンズが一枚入る勘定ですから。アイカップも付けているので存在感は更に大きくなります。
 Nikonのフィルムカメラは伝統的に丸窓のファインダー接眼部で、デジタル一眼も一桁機は丸窓のためこれが付けられます。ところがD300は角形のファインダーだったため、これをストレートに装着は不可能でした。でも700のFX機は丸い伝統的な接眼窓を持っていて、素直にこれが付けられるのが嬉しいです。
 そこでD300にはこんな小細工をしていました。
 http://rhb.dtiblog.com/blog-entry-178.html
 ところでこの小さいパーツ、見かけ以上にお値段が張ります。ちなみに定価は
http://www.nikon-image.com/products/accessory/camera/slr/finder/index.htm#dk-17m
 早速価格調査、一番安かったのが
http://kakaku.com/item/10981710220/
 Joshin-web ダントツの安さです。取り寄せで納期がかかるような雰囲気でしたが、送金して3日目には商品が到着しました。
 と言う訳で、マニュアルレンズ使いこなし作戦は着々と進んでおります。

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