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インドアプレーン始動

Trainer赤外線コントロールのシステムを勉強してきて、いろいろと回り道していたが、やっと本来の目的の飛行機に辿り付く事ができた。
と言っても結構他力本願で、タイミングが良かったのが幸いしている。
マイコン制御のインドアプレーンの教科書に出てくる無尾翼インドアプレーンの機体のEPP素材(カット済み)が頒布されたからだ。
早速仕入れてメカを積み込んでみた。モーターや受信機はいろいろ計画していた部品の中から上手い具合にほとんど調達できた。
結果半日ほどで完成した。早速飛ばしてみた。ラジコンの空物は憧れていただけで実際は未経験だ。トイラジのエアロソアラは買い込んで飛ばしていたが、思い通りに飛んでくれないもどかしさがあった。
で、これは・・・結構難しい。8畳間でも飛ばせる設計になっているのだが、機体の調整と、操縦技術、つまり経験と腕が必要だ。エアロソアラよりずっとコントローラブルだが、ほんの少しのところで障害物にぶちあったって落ちる。飛ばしている部屋がもう1m大きければ、広ければなのだが。

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