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赤外線送信モジュール

Adapter赤外線を駆使したマイクロ遠隔操作モデルの研究の実践開始。
まずは送信機を作成する。赤外線でのコントロールだけならば、2チャネルや3,4チャネルのものでもかなり小型のものが出来る。最近はやりのIRコントロール系のトイラジのコントロールユニットと同じくらいの大きさも可能だ。
最終的に4チャネル程の本格的なものもコントロールしたいので、結局は手持ちのプロポを活用した「赤外線送信モジュール」を作成することにした。お手本はもちろん田中光一氏の「PICマイコンで作るインドアプレーン」の解説記事。
部品はほとんど調達済み。基盤の加工も済んだのでアッセンブル開始。部品を基板にはんだ付け、赤外線LEDの発光部分もLEDの根元をやすりで削りながら、びっしりと目玉を乱立させてユニット完成。
電源部のコンデンサーにはタンタルが指定されていたが、普通の電解にした。取り付けようと思ったら問題が。電解は背が高くケースからはみ出てしまう。仕方がないので横向きに寝かせて付けた。
さてプロポ本体とつなぐコネクターの配線をとDINプラグを見るとサイズが小さい。プロポの方はDIN、プラグはDINミニ・・・何故今頃買い物ミスに気がついたの?
仕方なく作業はここまで。
神田で週2回仕事してるので、今度出たときに暇見てアキバで再調達。それまでお預けだ。

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