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PICマイコン初書き込み

Pic_kit03秋月のPICプログラマーKitが完成した。
ほとんどがICで外付けのCR類も少ないので、組立ては比較的短時間で終わった。(半田欠品で一日作業が延びた。半田は机の奥から出てきたので買わずに済んだ)
動作チェックを兼ねて12F629という8pinのマイコンにプログラムを書き込んでみる。プログラムは今先生と仰ぐ(著書を参考にしているので)インドアプレーン界の大御所Tさんのテストプラグラムをお借りした。
パソコンでソフト立ち上げ、書き込む。
仕上げは動作の確認。写真の右のICやらLEDが剥き出しのがそれの仕掛け。これもT氏の教科書通り。
電源をつなぐと、1秒間隔で点滅・・・・点滅しない。エーっ、またかなー。電子工作は良くやるのだが、生来のせっかちで慌てん棒が災いして、大体配線を間違える。最悪は煙を吹いて部品が昇天する。いつぞやは自作パソコンの高価なCPUから煙が出たことがあった。
じっくり、といっても部品点数わずか4点の機器をしげしげ見つめると、案の定、LEDの極性が逆。
はんだを付け直して再度電源投入。
きっかり1秒で点灯と消灯を1サイクル繰り返す。やった、当たり前だけどまずは完成。
さあ、まずはプロポの送信機に付ける赤外線モジュールをつくろう。でもしばらく忙しくなりそう。時間が取れるかな。着々と次のためのパーツや機材は溜め込んでいるのだが。

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