受信機の要ダイヤルエスカッション部分の加工をしました。Sメーター枠の加工と同様に、プリントした文字盤をプラ板に貼ってダイヤル目盛にして、枠の部分はアクリルから切り出します。
ドリルで小穴を大雑把に連続して開け、大体の形に窓をくりぬきます。
仕上げはヤスリでコツコツと成形します。小さくて柔らかいアクリル樹脂のパーツを思い通りに加工するのは鈍った私の腕では大変です。まあこんなものかと妥協して終了。
出来上がったエスカッションのパーツです。ツマミは雰囲気のマッチしたものがタイミング良く届きました。例のSP作成に茅野へ来ていたIさんにお願いしていたものです。ちょっと大きかったので削り込んで小さくしました。
バーニアは頭の部分を削り込みました。不要だし高さも低く出来ました。
雰囲気は出せたと思います。あとはケースに収めてVRと連動させる事です。これからは現物合わせでケースと格闘です。基板もすっきり収めなくてはなりません。スピーカーや電池の収納も考えなくてはなりません。
まだやっと50%と言ったところです。
おはようございます。
きれいな工作ですね。 実物を見て、「ハンドカット」とは思えませんでした。
キットで売り出したらどうですか??
冬の夜な夜な、趣味に費やす時間が増えて、あれこれ大変(面白い)でしょうが楽しみですね。
さて、私の方はと言えば、何も進捗しません。
日々生活に追われています。
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なんちゃって工作ですよ。1/1のレプリカを作る知識も技術も無いので、この程度でお茶を濁すのが限度です。
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